最近、気候が暖かくなってきたせいか、うちのつむぎがかなり早起きをしています。
冬の寒い時期はそんなに早起きではないのに、なぜ猫は早起きなのかを考えてみました。
まず第一に夏は日が昇るのが早いため、夜明けとともに活動的になるのかを考えてみましたが、それはあまり関係なさそうです。今朝なんて、明け方の3時に起こされました。あたりは当然ながら真っ暗です。私たち夫婦が寝ているベッドの周りをうろうろしながら、犬みたいに《くうーん、くうーん》と起きるまで鳴くのです。確かに可愛いんですが最近、毎日おこされるので正直つらいです。
次にお腹が空いたからがうちのつむぎの場合は正解だと思います。夜があけてないのに、こんな時間によく食べれるな！と感心するくらい、ガツガツ食べます。そして食べ終わると満足げにまた寝てくれます。つむぎは生後10か月ですのでまだ子供と言えば子供なんですが、人間の赤ちゃんが夜中にミルクを欲しがるのと似ている気がします。
まあ、そんなわけでうちの猫の場合ですがお腹が空いたら夜中だろうと容赦なく起こされるので猫と暮らすには少し覚悟が必要ですね。
ちなみに、実家では犬を飼っていて実家に帰った時は一緒に寝ているんですが、私が起きるまでずっと寝ていてくれるので、そういった面では猫よりはだいぶ楽です。
一方、つむぎは朝が早い分、午前10時くらいになると一旦眠くなりそうそうに寝てしまいます。しかし、お昼になると必ず（にゃーん）とは言わず（ごはーん）とすり寄ってきます。私の聞き間違いなのかもしれませんが、私には（ごはーん）と聞こえてしまいます。
それほど食欲旺盛なうちの猫ですが、体重は3,3kgですのでそんなには大きくありません。
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