猫と旅行に行くときの注意点

旅猫
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私たち夫婦は、毎月飼い猫(つむぎ)と旅行に行くんですが、その時の注意点について書いてみたいと思います。

まず、私たちがつむぎと一緒に旅行に出かけたのはつむぎを拾って一週間後でした。
だいたい生後1か月でつむぎを拾ったので、身体もすごく小さいし、なにより私たち夫婦にあまり慣れていなかった頃でしたので少し不安な旅でした。

いつも突然予定を決める私たちなので、ホテルも予約してなく、もともと車中泊しようと決めていたのでその点は猫を連れて行っても問題はありませんでした。
ちなみにつむぎと一緒の初旅行の時の写真がこちらです。

胸元に簡単に入るほどの大きさでかなり小さかったです。
この時は、6月下旬で山形に行ったんですが、ちょうどさくらんぼの時期で、暑くもなく初めてのつむぎと一緒の車中泊にはもってこいの気候でした。
このように、外で食事ができる所は猫も同伴がオッケーでしたが、店内でしたらバックに入れても断られると思います。

例えば山形の場合、神社やお寺などの観光地でしたらつむぎを肩にのせたり、リードにつないで一緒に観光を楽しますが、さすがに室内はダメですからその間は車の中で待っていてもらいます。

人間もそうですが、真夏や真冬の車中はかなり厳しい環境になります。
そんな中、猫を車中にのこす場合はかなり危険で相当の注意が必要です。
特に真夏の場合は、日差しをカットして風通しをよくし、保冷材などを大量において車中を涼しくしてあげないと危険です。

旅行中は猫を車中に残す事が一番の注意点です。
エンジンがストップしていてもエアコンをつけていられたり、普通の家庭用のエアコンみたいにタイマーをかけられたりするものがあれば、かなり便利なんですが探してもなかなか見つかりません。

まとめ

猫との旅行中、真夏の昼間はできるだけ猫を車中に残さない事が大切です。
エアコンがない限りどんなに対策をしても、車中はかなり暑いです。
行く場所が山の山頂など涼しい所でしたら大丈夫でしょうが、日陰に車をとめる位の対策では危険ですのでやめましょう。
また、ゲージやバックに入れて一緒に連れていく場合も保冷剤などを敷いて涼しくしてあげたほうが良いですね。

猫車リラックスしたい時

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